国際交流パーティの外国人は遊び人ばかり？出会いは慎重に
国際交流のパーティは、色々な国の人と出会えることが特徴で、異文化交流の機会となります。
しかし日本で開催される国際交流は、外国人にとっては出会いの場ばかりか、遊ぶ目的が多くを占めているようなケースもありますので注意が必要です。
そのようなパーティーへの参加者である外国人は、日本人女性をお持ち帰りしたり別の場所へ誘い出したりなど、下心満載でパーティーに臨みます。
純粋な外国人との出会いを求めるピュアな人にとっては、ショックを受ける可能性が高い場でもありますので注意が必要です。
もちろん国際交流パーティー自体を否定しているわけではありませんが、場合によっては真面目な参加者が一人もいなかったり、日本人の参加者ですら外国人との交流で恋人がほしいなど、下心を持って参加するのは、同じ傾向と言えそうです。
ただ本当に酷いのは、節度のない外国人（差別的な意味合いで言っているわけではありません）参加者が、パーティーの目的を履き違えている場合です。
このようなパーティーに参加する人は、事前に日本人の特徴を調べて分析したり、どうすれば攻略できるか考えているからです。
純粋な交流を求める参加者には高いハードルもある
純粋な交流を求める日本人は、真面目な参加者をイメージして参加するので、そのギャップに驚いたり引き気味になりがちです。
酷い場合は参加者の多くがナンパ目当てで、男性側はナンパしたい、女性側はナンパして欲しいという気持ちで参加する人達が多いケースの時です。
機会の目的や出会いの意味を履き違えた参加者が多ければ、パーティーは酷い有様になってしまい、綺麗な交流を思い描く人のイメージは見事に崩れさります。
こういった国際交流に参加する外国人は、総じて遊び人が集まりやすくナンパを目的とする人が多くいるからです。
日本人側もそれを分かって参加する人が少なくないので、結果として会場は下心まみれで美しくない空間と化します。
純粋に異文化交流を楽しみにしていた場合は、一人だけ取り残された感覚に陥りますが、相手はそのすきを突いてナンパしてきます。
つまり、クヨクヨしないで楽しもうというスタンスで近付いてくるので、デリカシーがなく大胆です。
それは言い換えるなら、日本人女性を舐めているともいえるので、例え美男でもホイホイとついていかないことが大切です。
参加自由の国際交流パーティーには注意
理想的な出会いを求めるのであれば、参加の検討を慎重に行って、会場でも油断しない心構えが基本となります。
周りはナンパ目的の男も多くいる事を知り、自分のことを餌が付いた釣り竿に囲まれている魚と考えるのが無難でしょう。
極端にネガティブな表現に感じるかもしれませんが、良く考えてみて欲しいのです。
真面目で真剣な出会いを所望する人は、何処の国の人であっても、そもそも参加自由で国際交流と名前の付く催しには参加しないと言えるからです。
英会話を楽しむ目的で参加を決めるなら、英会話学校で講師や日本人の参加者と交流する方が有意義です。
なぜならば、国際交流で飛び交う英語は砕けていますし、中にはスラングまみれで英語の勉強の参考にならない人も多いのです。
綺麗な英語とはとても程遠いので、英会話目的で安易な気持ちなら参加するのは止めた方が賢明でしょう。
英会話学校の講師は、少なくとも給料をもらって働いているので、クレームとならないように会話の内容や、発音に気を付けているからです。
簡単に参加できる国際交流パーティーの落とし穴
自由参加な国際交流パーティーの場では、時にやりたい放題になって発言も自由となりがちです。
甘い言葉でナンパする男性はまだましですが、下品な言葉で反応を面白がる参加者も紛れ込むことがあります。
ある意味、そのようなケースも”国際交流”の1つと言えるからです。
しかし多くの人の目的はナンパなので、真剣な交際を前提に近付いてくるケースは稀で、その時が楽しめれば良いという考えが蔓延します。
心の守りを緩めてすきを作ってしまえば、相手にとっては付け入る余地が生まれます。
心を許してしまえば相手の思う壺で、後は表面的に容姿を褒めに掛かったり好意のオーラを出してきます。
これはナンパを成功させる為の常套手段ですから、甘いマスクや優しい言葉に弱い人は簡単に引っ掛かります。
気持ちが傾き心が落ちれば外国人の目的達成で、ナンパを成功させて満足したらそれで終わりとなります。
あくまでもその時を楽しむ目的がメインなので、遊びに満足感を得たら飽きてしまうわけです。
以下の記事に、一歩踏みとどまって考えて欲しい、外国人との関係について書いてありますので、併せてお読みいただければと思います。
今後も長く交流できる相手とはならないことから、遊び人が多く紛れ込んでくる国際交流では、真面目な相手を探すのは困難と言えるかもしれません。
参加者は一見するとイケメンですが、それは日本人目線で見た場合の評価で、母国では微妙だったり普通だったりするかもしれません。
仮に本当に容姿が整っているとしても、必ずしも内面と共通しているわけではないので、外見だけで内面を評価するのは早計です。
できるだけリスクを避ける出会いを探そう
相手の評価というのは、日本人同士でも難しいのですから、長い時間を掛けて少しずつ相手が分かってきたり信用できるものです。
言葉や文化が違う相手となれば、もっと時間が掛かってもおかしくないので、気軽な参加が行える場の外国人との出会いには、十分に注意が必要なのだと思っていて間違いはありません。
今はインターネットの交流サービスが充実しているので、以前に比べると異文化交流も英会話の勉強も、実に簡単になってきました。
とかくパーティーなどで実物と会ってしまうと、直ぐに信用してしまう人も多いと思いますが、まずはさりげなく身元を確認していきましょう。
差別的発言に思われてしまいそうですが、ここは日本なのであって、同じ日本人同士ですらしているはずの身元確認を、外国人だからと言って疎かにしてはいけません。
インターネットを活用した出会い系サイトやアプリでも、本当に詐欺や投資目的と言った人たちが多くいるのですが、それでも画面越しのコミュニケーションから始めることで、国ごとの人の特徴や感情表現が少しずつ分かってきます。
それからリアルな交流を検討しても遅くありませんから、焦ったり急がずに素敵な交流の実現を目指すことが重要です。
真面目な人が参加する交流の機会は別にあるので、それを見付けて相手を探したりコミュニケーションするのが理想ですね。
