外国人と出会いを求めるならこんな職業の相手がおすすめ

出会い系サイトで外国人と出会う

近年、青い目の子供が欲しい、という理由で白人男性の精子を欲し、精子バンクに問い合わせをする女性の数が増えている話を聞きまして、昨今のグローバルな時代と言って良いのか、正直なところ私は驚きました。

外国人との出会いを求めて日々インターネットやお見合い、バーやクラブなどで異性との接点を探している方も多いことでしょう。

特にTinderのような即会い系のアプリを見ていますと、多くの日本人女性が英語で自己紹介文を書き、外国人へPRしているのを見るのですが、そこには一世代前の日本人女性のイメージは殆どありません。

むしろ西側諸国の女性に近いようなアクティブで自立した女性像を想像するような写真を載せている日本人女性が多くいます。

面白いのは、外国人目当ての女性の場合、着物姿の写真や海外旅行時の写真を載せている方が多いということですね。

ちょっと待った!外国人と交際を始める前に確認したいこと

外国人との出会いは、英語やその他の外国語を学ぶ良い機会でもあるうえ、異文化に触れることで視野も拡がり、自分自身の人生に対して、あるいはビジネス等にも良い影響が期待できるとも言えるのではないでしょうか。

折角外国人と触れ、恋愛もしてみたいと思うのでしたら、容姿や瞳に心奪われてしまいたくなる気持ちはわかりますし、特にTinderのようなビジュアルでマッチを誘うタイプのアプリであれば、見た目重視の出会いになりますので、写真でPRしたい気持ちも良く解るのですが、ちょっと待ってくださいね。

その先のお付き合いも考えて、一歩先に進んだ関係を築いていきたいと思いませんか?

そう考えたときには、当然の事ながら外国人なら誰でも良いわけではないでしょう。

即会い系アプリの場合、プロフィール上に職業欄や自己紹介欄もあるのですが、そもそもがプロフィールの表示項目自体が少ないので事前に相手の情報を知る事はどちらかというと難しいかもしれませんし、マッチした後で細かく相手の素性を確認するような会話にもなりません。

Match.comInternatinal Cupidなどの出会い系サイトの場合ならば、ある程度の情報はプロフィールで確認できますし、会話をする事になるでしょうから、事前にある程度の情報を仕入れることはできます。

外国人と知り合った場合、日本人なら感覚的にわかるはずの「どういう層?に属しているのか」「常識的な人なのかどうか」といった、交際をするうえで大事なポイントが良くわからないのではないでしょうか?

そこで外国人だと見た目だけではわかりにくい、「どういう層?」の人なのかを判断する材料の1つとして、職業を聞き出してみるのはいかがでしょうか。

職業で相手の生活や付き合いなど見えるところもある

外国人がどのような層の、というか人物像なのかを早い段階で知る方法に「職業」を基準にして判断する、というのもひとつの手段として挙げられるでしょう。

その外国にしかない職業というのもありますが、やはり社会の中でどういった立ち位置なのかはある程度仕事を見ればわかるところです。

たとえば、万国共通で社会的地位が高いのは人々の健康と命を守る「医師」で(国によって多少難易度に差はありますが)、インテリジェントで高収入、食いっぱぐれがないということはまず言えるのではないでしょうか。

もっとも医師では無く医療関係者と裾野を広げますと、一概にそうとは言えませんが、比較的安定職業の分野には入るのではないでしょうか。

同様に「弁護士」も論理的で社会的に影響力があり、収入もそれなりと見て良いでしょう。
アメリカのような訴訟社会では弁護士の数も多く、日本の弁護士ほどのエリートとは言えませんが、それでも社会的地位は低くありません。

法律関係、経理関係者というのも堅い職業と言えますので、やはりある程度は安心できる職業と言えますね。

IT技術者やプログラマーはちょっとした穴場?

また、言語の壁を超えるインターネットの世界で活躍する「プログラマIT技術者」も潰しが利く上に仕事を失う可能性は低く、特にグローバルに考えてみますと男女を問わず良い職業であると言えるでしょう。

もし外国人と結婚なり同棲となれば、居住地がどこになるかはっきりしないケースも出てきます。

そんなときにはどこでも働ける、こういったステータスが高かったりPC一つで稼げるスキルの持ち主が有利であると言って良いのではないかと思います。

つまり、IT技術者やプログラマーの仕事は、世界共通だからです。

先ほどの医師というのも、基本的には世界共通と考えても良いでしょうから、そのような職業の外国人ならば、比較的将来を見越しての不安が少ないと言えるのではないでしょうか。

但し、流行の「YouTuber」や「Bloger」等の職業はどうでしょうか。
グローバルに活躍している人達も多くいる職業ではあるのですが、現時点でおすすめとして言えるかどうかは、まだ未知数と言わざるを得ません。

少なくとも現時点においては、安定職と言えるかどうかは”わからない“というのが実情ではないでしょうか。

私生活に直結する職業もおすすめと言える

また、視点を変えて見てみると、それだけではなく仕事上のスキルが生活に直接役に立つ相手もおすすめと言えるかもしれませんね。

たとえば、万国共通で必要とされる「料理人」。

どこでも仕事が出来るだけではなく、一緒に暮らす上でこのうえなく重宝する技術であると言えますので、おすすめできるお相手と言えます。

自炊は生活費が浮くのもバカにならず、プロのお料理を毎日食べられる?のはお金に換えがたいメリットなります。

エステ・マッサージ」の仕事に従事している相手であれば、手すきの時にマッサージしてもらえたり?と、やはりメリットが期待できそうですよね。

出会いからスムーズに進めるという視点で見れば、「外国語講師」というのもポイントの高い職業です。

生徒さんとのコミュニケーションをとる仕事であることから日本人とも話しやすく、また需要の高い言語(英語など)であれば仕事にも困りません。

また、日本語に不自由しないというのはやはり日本に拠点を置いて生活するならとても重要なことになります。

折角グローバルな出会いを求めるならば公私とも共通点があった方が良い

収入が高く、社会的信用が高ければ日本やその他先進国に入国する際にも有利に働くうえ、定住したり帰化するにもハードルの高さに影響するのが現実的な各国の判断基準だと考えて良いのではないでしょうか。

つまり差別的な言い方になるかもしれませんが、日本人であろうと外国人であろうとも、将来を見据えたお付き合いをするのであれば、そういった職業の外国人との出会いを求めるという視点もおすすめと言えます。

逆に、自分の仕事と近い職種を選ぶというのも手段の一つと言えますね。

自分が医療従事者であれば、同じような仕事の相手とは会話も弾みますし、お互い教え合って高め合うことも可能ですので私生活もビジネスもうまくいくお付き合いができるでしょう。

逆に意見がぶつかってしまうという事も考えられますが、それはケンカではなく議論と呼べる言い合いでしょうから、むしろ夫婦の絆という視点ではより良好な関係の構築に結びつくのではないでしょうか。


それでも最後の決め手はやはり自分の気持ち

いずれにせよ、コミュニケーションをとることは不可欠ですので「外国人に偏見がない、グローバルである」という職業の外国人との出会いがもっとも望ましいことと言えるのではないでしょうか。

そんな視点でも、出会いから何気なく会話の中で相手の仕事について話を振ってみましょう。
プライバシーを重んじるお国柄の人もいますので、自然な流れを心がけることが重要ですよ。

逆に避けたい仕事として挙げられるのは、差別的な言い方にはなってしまいますが、ナイトパブや風俗などで働く外国人と言えるかもしれません。

つまり、何か事情があり「お金」が必要だから、わざわざ日本まで来て夜の仕事をしている、と考えるのが一般的な視点になりますし、根底に貧困問題を抱えている人との結婚となりますと、かなりの覚悟が必要になるのではないでしょうか。

そもそも男女問題が発生しやすい環境で働いているわけですから、そうでなくても言葉の問題や価値観の問題などが発生しやすい外国人との後々の憂いは避けたいところです。

それでも職業ではなく、相手に何となく惹かれてしまう、気持ちが高まってしまうという事もあるでしょう。

結局のところ男と女の関係というものは、何歳になろうが悩みの種になってしまうのかもしれません。

最後に決めるのはやはり感情になりますし、多くの人は高まる恋愛感情を抑さえる術を知りませんし、それが恋愛と言うものなのでしょう。

そう考えますと、職業を知る事は1つの判断材料ではありますが決定打では無い、という事を忘れてはいけませんよね。

ピックアップ記事

関連記事一覧