アフリカ人の基本的な性格・特徴

アフリカ

アフリカは、ヨーロッパの南にある非常に広大なアフリカ大陸とその周辺の島々を含む総称です。
現在、独立している国は、アフリカに54カ国あります。
アフリカ大陸は大きな大陸のため、様々な気候が存在しますが、赤道直下の地域が多く、全般的に暑い国と言えます。
特に、アフリカ北部には、広大なサハラ砂漠が広がっており、
非常に暑くて乾燥する厳しい気候となっております。
人口は、およそ10億人くらいで、その広大な大陸面積からすると、人口密度がとても低いです。
また、アフリカ北東部には世界最長級の大きな川であるナイル川が流れておりまして、その肥沃な土壌を基盤として、古代エジプト文明が発達してきました。
アフリカには、エジプト以外にも、ナイジェリア、アルジェリア、スーダン、コンゴ、エチオピア、南アフリカ共和国、モロッコ、アンゴラ、リビア、ケニア、チュニジアなどなど、数多くの国があります。
また、アフリカの宗教は、古くからある土着宗教、イスラム教、キリスト教などが存在しています。
土着宗教については、祖霊信仰や自然崇拝、呪術信仰も存在しています。シャーマンと呼ばれる呪術者も存在します。
さらに、アフリカの教育については、世界で最も遅れていて、学校がなかったり、貧困のため学校に行けない子供達が非常にたくさんいます。
したがいまして、識字率も非常に低く、親も子供に教育を受けさせようという意識があまりありません。
そして、残念ながら、人身売買や育児放棄も蔓延しており、子供達をめぐる犯罪の温床ともなっています。
さらに、アフリカの人々は、狩猟をして動物を狩り、イモや果物を取ってきて、それを食べて生活している人が多く、栄養状態が悪いことも世界的に知られています。
もちろん、全地域ではなく、都会では、そのようなことはないようです。
では、アフリカ人の性格とは、どのようなものなのでしょうか。アフリカは非常に大きな大陸であり、54カ国もの国家があります。
また、一人一人個性がありますから、アフリカ人の性格を一概に言うことはできません。
その点を踏まえて、ここでは、エジプトを除くアフリカ人の一般的な性格を見ていくことにします。
エジプト人の性格については、別の記事で紹介したいと思います。
では、アフリカ人の性格に
ついてですが、基本的に底抜けの明るさを持ち、働かなくても危機感を持たず、大らかで、態度も大きいです。
そして、素朴で純粋で、人間的には良い人が多いです。
また、物事を信じ込みやすく、迷信や嘘なども、すぐに信じてしまいます。
勘違いも多く、思考パターンもどちらかと言うと単純で、はたから見ていると分かりやすい人が多いようです。
それでも、精神的にも肉体的にも強靭な人が多く、生命力が強いですから、生きていく力は非常に強いです。
ただし、読書の習慣があまりありませんので、知識が乏しく、話をしていてもあまり面白くない人が結構います。
それでも、その純真さ、素朴さは、都会の暮らしに疲れた人達にとっては、新鮮で、癒しと映ることでしょう。
ちなみに、アフリカ人はいつも今現在をしっかりと生きていますので、過去のことをクヨクヨすることはありません。
済んでしまったことを後悔したり思い悩まないですから、とても元気で快活なのです。
この心理状態は、先進国の都会人達も、よく見習うべきでしょう。
心理的不幸の多くは、過去にとらわれることから発生するからです。
そして、アフリカ人たちは、あまり将来の事や先のことも考えません。
要するに、あまり過去も未来も深く考えず、今に生きる人達なのです。
そのため、とても純真でいられるし、心もきれいな人が多いのです。
また、太鼓や笛など、どちらかというと原始的な楽器を使った音楽を好みます。
リズムを取るのも大好きで、太鼓や笛の音楽にあわせて踊りまくります。
なお、アフリカは広いため、砂漠地域もあるのですが、その地域の人たちは、少し性格が異なります。
砂漠の民ですから、どちらかと言いますと厳格で、掟やルールに厳しく、残酷な刑罰なども存在し、誇り高く、忍耐強く、妥協を許さない性格を持っています。
ただし、普段は、自由で明るい性格で、陽気なところもあります。
サハラ砂漠に住む人達もやはり砂漠の民の自由かつ厳しい性格を持っています。

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