タイ人の基本的な性格・特徴

東南アジア

タイは、インドシナ半島中央部とマレー半島北部を占める国であり、マレーシア、カンボジア、ラオス、ミャンマーとお隣さんの国です。
この国では、王様が強く、王族や王家に対して、国民からの尊敬の念が強いです。
また、法律にも、王家を敬う義務が盛り込まれており、王家を侮辱したりすると、逮捕されたり、とんでもないことになります。

現在は、軍事クーデターにより、政治のほとんどを軍人が管理している軍事政権の状態が続いています。

そして、タイの男性は、2年間の兵役の義務がありますので、軍隊や軍事、体を鍛えること、ムエタイやボクシングなどに大きな興味と関心を持っています。

また、タイの宗教におきましては、9割以上が仏教徒ですので、仏教の国と言えるでしょう。

そのため、基本的に、タイ人の性格は、温和で争いを好まず、宗教心が厚いのです。

そして、経済の急激な発展にともない、教育に熱心に取り組んだ結果、識字率も95%を超えていますし、大学進学率も35%を超えるため、賢い人が多い国、教育熱心な国ということも言えます。

タイは、1980年代以降に急激な高度経済成長を果たし、東南アジア諸国では、上から2番目の豊かさを誇っています。
したがいまして、経済的には、かなり豊かな国と考えていただくとよいでしょう。
そして、タイは、観光業も盛んで、多くの外国人が観光に訪れ、観光地の多い国としても有名になっています。
ちなみに、タイは、熱帯性の気候であり、タイ人の性格も、やはり、熱帯性気候の影響を大きく受けております。
それに、タイ人は、仏教徒が多いですので、合掌をして挨拶をする習慣があります。

また、人々の間に階級があって、挨拶の方法や礼儀作法についても、相手の階級にあわせておこなわないといけないので、かなり複雑な状況を呈しています。

その結果、どんな服装をしているか、どんな身なりをしているかから、相手の階級を読み取ろうとしますので、だらしない服装をしていると接し方がガラリと変わり、冷たくあしらわれることがありますので、注意が必要です。

タイ人においては、僧侶が非常に尊敬されており、女性は、絶対に僧侶の体に触れてはいけないという厳しい掟も存在しています。
さらには、仏教国でもあるため、女性が肌を露出することは、よく思われておりません。
そのため、肌の露出が多いと、寺院に入れてもらえなかったりします。

タイは、食べ物がたくさん取れて豊かで裕福な国ですから、みんな争いを好まず、ゆったり、おっとりとした性格を持っています。
また、寄付を惜しまず、奉仕することを当然の事と考えています。
その他、仏教の教えから、怒りを表に出すことはいけないことと考えられているので、そう簡単に怒りを表すことはありません。

ほとんどの人たちが、常に微笑をたたえています。

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